8月のあそびのようす
大胆に開放的に!
氷絵の具は絵を描いたり色水を作ったりと、この夏も存分に楽しみました。
お盆がすぎて、秋らしさを感じるようになりましたがもうしばらく水遊びは楽しめそうです。
水遊びでは、絵の具や寒天、氷絵の具、泡など、異なった感触を楽しみながら、心も身体も開放し大胆に遊ぶようになりました。いいこといいこと!
こぼしてもいいんだ、汚してもいいんだ、好きに試していいんだ。素晴らしい経験になっているでしょうね。
小麦粉絵の具はふんわりとして生クリームのような感触。そーっとお顔にのせてみました。
窓に貼っておいた鏡を覗き込んでにっこり。
腕にも足にも、洋服にも塗りつけて「きもちいいよ~」とにっこり。「先生の手も塗ってあげる」とスキンシップも楽しいね。
ふんわりホイップクリーム、子どもたちみたいにかき混ぜてみたいですよね!
子どもたちは全身で堪能しましたよ。
紙の上に塗りつけると滑ることに気がついたお友達が、足でツルツルを確かめはじめました。お友達もやってきて滑り込んだり寝転がったり。テーブルの紙の色は濃い目なので、指で絵が描けることにも気がつきました。
ブロックとスズランテープでお花畑にみたてて、作ったちょうちょをヒラヒラととばし遊んでいます。セロハンの色を選んで貼り付けて作ったので、影も素敵なちょうちょなんですよ。
このスズランテープは花火にも見立てていたり、上手に遊びを見つけて展開していますよ。
ゴーヤの綿と種とりをしました。ひよこぐみさんもチャレンジ!
ゴーヤの凸凹やかたさ、青臭い匂い綿のフワフワ。楽しい楽しいお手伝いでした。みんなが手伝ってくれたゴーヤでおいしい給食ができました。(給食はHPの”給食”からご覧いただけます)
ピーマンやおくら、ナス、ズッキーニの夏野菜スタンプは野菜の形はユニークで「わぁ」と喜ぶ顔が印象的でした。
慎重にスタンプしていたお友達も、最後は手のひらいっぱいに絵の具をつけてぬたくり遊び。
大胆に開放的に遊ぶ南武庫之荘園の子どもたち。この夏で、ますますたくましく育っていますよ!
『あそび』と『まなび』
「いらっしゃいませ~」先生の声に集まる子どもたち。アイスクリーム屋さんが開店しました。
コーンの上に糊を使って、一つアイスをのせました。二つ 三つ 四つ。
指先を使って糊を少しつけ、並べるように貼るのはとっても難しいけれど、高く積み上げたアイスを作りたくて、夢中で貼り付けるお友達。アイス全体に糊を塗り込んでコーティングするお友達。つなげるより重ねるのが楽しいお友達。
お友達の様子を覗き込んで真似っこしながら作り上げたお友達。
最後にさくらんぼをのせて完成しました。
糊が手のひらいっぱいについてしまって、指先につける量を覚えた子も、重ね方を覚えた子も、色の組合わせのおもしろさを覚えた子も。あそびがまなびになりました。
スプーンを持ってお水をすくう子どもたち。何を試しているのかな?
握り持ち 指先持ち 氷の冷たさ 色 形
今日もあそびながらどんなことを覚えていくのでしょう。遊びで身体の使い方を覚え、できることが増えていくので、遊びが学びであることがよく分かります。
おっとっと。
お椀いっぱいのエビフライ。両手を添えて、そーっと運びました。慎重に丁寧に積み上げたんですよ。子どものがんばっているお顔もかわいいですよね!
お友達がいつもより大きなカエルを捕まえて持って来てくれました。さっそく望遠鏡でのぞいてみています。
レンズもないトイレットペーパーの筒です。でもね、カエルが大きくよく見えたんですって。図鑑で調べて「だるまかえるだ!!」と教えてくれました。ほらほら、こどもたち、遊びの経験を積み重ねていますね。
黄色系の絵の具のあとに紺色の絵の具を渡してみると、さっきと手のひらについた絵の具の印象が違ってびっくり。
真っ赤な絵の具。わっ!手のひらを見てニンマリです。腕にも塗ってみたのね。どうかな?
もちろん遊んだあとの洋服はこの通りのまっかっか。洋服の絵の具をみると、遊びながら学んだことは数知れずあると嬉しくなります。お洗濯では落ちそうにないけれど、子どもは汚して遊ぶもの、いえ、汚れを気にしないで遊びこんでほしいのです。保育園では、子どもの遊びこむ姿をとめなくてもよいように、汚れても良い洋服で登園してもらっています。
とはいえ、お洗濯は大変ですよね、ごめんなさいね。
で・も・ね!!!
みてください、この ”たこ” かわいいでしょう?きっとこの遊びをとおして、色やぬたくりの楽しさ、水にながれた絵の具、他にもたくさんの学びを得たんじゃないかなと思うんです。この”たこ”製作ひとつにも、遊びが学びになったシーンが数知れずつまっているんですよね。と思うと、愛おしさも倍増になっちゃいませんか?
どこかの研究室のようですよね!
オシロイバナをすり鉢にいれてゴリゴリとすりつぶして色水を作っているところです。
絵の具でも食紅でもない色水。植物からとれる色。ビニール袋に入れて揉み、色水を作っているお友達もいます。
この経験が土台となって、物がなくても応用する力につながっていくでしょうから、子どもたちの遊びの変化に目が離せませんね。
ほしのお部屋では”はらぺこあおむし”のお話が大好きなお友達がいます。背中に大きな羽をつけて、外にでると、影がとってもきれいな蝶々になれるんです。
みんなお気に入りの蝶々の羽。それなら製作でも作ってみようと、ステンドグラス風の蝶々を作りましたよ。日差しが入るとお部屋のテーブルにきらきらきれいな蝶々の影が映って和みます。
小麦粉粘土遊びは粉から水を足して、粉がまとまっていくのを子どもたちも体験しながら作ります。
丸めて、たたいて、つぶして、ちぎって、どんどん形が変わってく小麦粉粘土は感触もとっても気持ちよく、子どもたちも大好き。ペッタンコにしたおせんべいみたいなのを重ねて「パン」だって!
緑の食紅を混ぜたものを用意。さっそくレタスに見立てて、赤色はお肉に見立てて「チーズバーガー」にしていましたよ。
なんだろう・・・。のお顔がかわいいですね。どうやら研究中のようなので、静かに見守っておきましょうね。しーっ。
「ちっちゃなたまご」
!!!
ほら、でましたよ!こどもが発したあそびの言葉です。待っていましたとばかりに先生が用意したのは
緑色のはっぱです。急いで画用紙を切ってくれました。
絵本はらぺこあおむしのワンシーンを再現しながら遊んでいるんです。
それなら・・・と、食紅は、赤色と緑色を選んで、絵本の世界観で遊べるようにしてみました。
右のほうにある穴があいたりんごの画用紙もみてくださいね。穴から青虫がでてきていますね。
まさか、はらぺこあおむしで遊ぶとは思っていませんでしたが、これがこどものあそびのおもしろさ。
そっちね!そう使うのね!の繰り返しです。これで遊ぶかな?と想像していた材料は全く使わないこともあります。
こどもが発した言葉から遊びを広げていきたいですね。
お顔も洋服も粉だらけ。ストローで穴をいっぱいあけるのが楽しかったね。ストローを刺すのが楽しかったね。
楽しみ方も学び方もそれぞれ違っておもしろいです。
こどものあそびはまなび。
いっぱい遊ばせましょう!うまくできないを体験させておきたいです。
まだまだ暑い日が続きますね。お盆休み中におでかけされる方もされない方も、夏をめいいっぱい楽しんでくださいね。