お外でいっぱいあそんだよ！

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ちょっと遠くの公園まで歩いて行けるようになったので、遊びに行く公園が増えました。

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とっても楽しみにしていた遠足の朝。自分の水筒が嬉しくって、何度もパカッとあけたり、振ってお茶が入っているか確かめていて、子どもたちのワクワクした気持ちが伝わります。「遠くの公園でも大丈夫なんだ～」と、足をあげて見せてくれた子どもたち。元気いっぱい公園まで歩きました。

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たくさん遊んで、ちょうどおなかがすいた頃に、給食の先生がおにぎりを届けてくれました。3種類のおにぎりをかばんから出すと「早くたべたーい！」「これから食べたい！」とワイワイとってもにぎやかです。おなかすいたもんね♪

なんと8個も食べたお友達もいたんですよ。チキンライス味が一番人気になるかな？と思っていたら、小松菜の混ぜご飯おにぎりが1番人気でした。

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いつもと違う遊具も楽しかったね。大きな滑り台もスイスイ～。それにね、やっぱりここでも「なんかおったよ！」と、虫探しが始まりました。黄色い蝶々を追いかけて走って、ダンゴムシを見つけて、木の穴を覗き込んで、クモの巣をじーっと観察して。子どもたちの『好き』がいっぱいの遠足でした。

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公園で集めたどんぐりや木の枝。お散歩バッグいっぱいにして帰ってきます。その中でもお気に入りがあるようで、自分のロッカーに置いて「ママ、何時にくる？」「パパに見せる～。ありがとっていうと思う」と、かわいいお話をしながら、お迎えに来られた保護者の方に見せるのを楽しみにしています。もうね、ほんとかわいくって抱きしめちゃいます。

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拾ってきた葉っぱや木の実で製作も楽しんでいますよ。この日はローラーを使って大きな葉っぱに絵の具を塗って、版画をしました。葉っぱの形が写っておもしろかったね。

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同じものを製作する時も、一人ひとりの育ちに合わせて技法を変えて楽しみます。たいようのお部屋では筆を使って塗ってみました。ほしの部屋では袋に入れてシャカシャカと振り色をつけました。

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大きな紙に、ローラーを使って大胆に絵の具遊びをすると、手のひらにも塗って「みて～」と嬉しいお顔がたまりません。

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うさぎ組さんは綿棒を使って、雪をちょんちょんと降らせてみましたよ。ひよこ組さんは指先でちょんちょん。どちらも一人ひとりのかわいらしさが表現されていて愛おしいアート作品になりました。

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くま組さんは糊を使って、ツリーを作ります。どんどんつなげて大きなツリーができました。

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ピカピカの飾りも、ハサミでチョッキン。クリスマス製作が１つ、２つ、３つ・・・と増えてきて、お部屋もクリスマスムードになっていくのが楽しみです。

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ほしのお部屋(0・1歳）のお友達も、給食やおやつの簡単なお手伝いをしています。子どもたちがちぎったホウレンソウを、目の前でミキサーにかけました。ガーっという音も新鮮だったようで、ペースト状になったホウレンソウを覗き込んで不思議そうなお顔をしていて、とってもかわいかったですよ。またこんなお手伝いと体験をさせてあげたいです。

12月にはクリスマス会があります。子どもたちとお部屋の飾りを作って楽しみに過ごします。

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