こどもの日




あまりにもかわいいので(笑)今週のお話の始まりはこの写真から♪



「ふたつくくって」「かたつむりの触覚みたいやね」手のひらにカタツムリをのせて愛でるくまぐみさん達



図鑑を広げて、「どれかなぁ?これかなぁ?」と調べてくれました。にんじんを食べるんだって!にんじんを入れてあげました。




カブトムシの幼虫はこんなに大きくなりました!苦手な方 ごめんなさいね。子ども達は毎日ケースを眺めて成長を楽しみにしていますよ。



公園でも虫さがしをしていますよ。くまぐみさんは見つけるのが得意で、いろいろな虫をよく知っています。



「これ?だんごむしやで」




雨上がりは虫さんに出会う楽しみだけでなく、そう、水たまり!ピチャピチャっとはねる水しぶきがおもしろい!



お部屋でお絵描きをしてから



雨に濡れないように、頭にハンカチをかぶって玄関先へ



雨がポツッポツッとあたったところが、じんわりとにじんできれい~♪



お天気が良い日はお散歩へ。ほら、お友達と手をつないで歩けるようになりました!感動~っ!子ども達のもっている力に感動させられる毎日です。



砂の感触も大好き。みんな汚れるのを嫌がることがなく、やってみたい!!の気持ちがいっぱい。



新聞紙遊びでも ギュッと握ってフリフリしたり、じ~っと眺めてみたり。ひとつひとつの仕草がかわいくてたまりません。




今日は子どもの日のつどいをしましたよ。持ち帰ったこいのぼり製作は、かわいい足型こいのぼり。




お腹がすいたこいのぼりがキュウリを食べると緑色に。食べた物の色に変身しながら大きくなるこいのぼりにくぎ付けです。



こんなに大きなこいのぼりになりました。



もっと大きなこいのぼりが登場!トンネルになっています。「準備をする間、壁にくっついて待っててくれる~?」と先生の声に、みんな壁にペタン。ちゃんと待っていてくれました。




大きなこいのぼりトンネルも、小さなこいのぼりトンネルもくぐったあとのかわいい笑顔。喜んでくれて嬉しいです。



悠々と泳ぐこいのぼり。子ども達が健やかに育ちますように。




玄関先には卒園したお友達が買ってきてくれた花がたくさん咲いて、今が見ごろ。お部屋にもお花を飾って、子ども達と「かわいいね」とお話をしながら見ています。



ソラマメはあまり大きくなりませんでしたが、玄関先のプランターで育っていますよ。見つけられるかな?

さて、ゴールデンウィークですね。お出かけの予定がある方も、お仕事だーっていう方も、子ども達と心に残る思い出ができますように。5月もいっぱい遊ぼうね!


見つけたよ!




お砂をギュッと容器につめて、ポン!それをグチャ!またポン!グチャ!何度も何度もくりかえして遊んでいます。砂の感触や力具合、こうやって遊びながら知っていくんですね。



お花を飾って遊んでいた跡がありました。「なんだろう?」興味や好奇心がいっぱいです。



鳥、車、飛行機、先生やお友達の声、いろいろな音を聴き、心地よい風を感じながら、戸外で過ごす時間。気持ちよさそうでしょ。笑顔もたくさん見せてくれます。



カモの赤ちゃんを見つけました!お散歩にでかけると、大きな魚や亀にも出会えるんですよ!また今度も会えるといいね。「カモさんばいばーい」手を振って保育園に帰ってきました。



みつけた木の実をチョッキン。スコップを使ったら切れるかな?この真剣なまなざしがたまりませんね。小さな木の実を押さえている手もかわいいです。



砂遊びをしていると、アリさんを見つけたみたい。じーーーーーー。この瞬間、この表情をそばで見ることができるって幸せですよね。だって・・・



夢中になっているお顔ですよ!



なになに??って参加したくなっちゃいますが、「なんやろ?」「おった!」「ここいれとこ」子ども達の会話がかわいいので、そっと聞き耳をたててニンマリ。子どもたちの世界をくずしたくないですからね。



ね、そっと見守りましょ♪(かわいい~っ)



先日のこと。散歩に行こうとしたら、雨が降ってきました。ポツ。ポツ。「ねぇ、なんか音がするよ」先生が耳に手を当てていいました。




「しーーーーーっ」 「しーーーっ」 「しーっ」 みなさんもご一緒に。「しーーーっ」何の音が聞こえましたか?楽しいですよね。




ほしグループさんも、気分転換に外でシャボン玉。たくさんのシャボン玉に、両手をいっぱい伸ばして捕まえようとしていましたよ。くま組さんは自分でフー。空に消えていくシャボン玉をみんなで見上げました。



下にもフー。水に向かって吹いてみたよ。パチンと割れて大笑いです。



雨がやんだので、保育園の前の溝を覗いてみました。だってね、さっきカエルの声が聞こえたんですって。(雨の音だけじゃなかったみたいですね)いるかなぁ?キョロキョロと探してみました。




それから絵の具もしましたよ!「みて!立った!」笑 おもしろいことに気が付いたね。色の混ざりがきれいだったのも見つけましたよ。



体操の音楽がなると、両手をパタパタ、足をトントン



手でつかんでお口へパクッ。「できたね~。おいしいね~」おいしそうに食べるお友達に拍手。先生の真似っこをして、両手をパチパチ。真似っこもできたね!すごいすごい!とまた拍手♪



入園から3週間がたちました。おやつの前には椅子に座って、絵本をみたり、お歌を歌ったり、こんなことができるようになりました。みんなすごい!



先生がいた!ニコッ。あっ!みーつけた!



先生とピトッ♪かわいいコミュニケーションを楽しんでいます。安心していいところってわかってくれたかな?


ずいぶん慣れてきたよ!



公園では、くま組さんもうさぎ組さんもひよこ組さんも、自分の好きな遊びを楽しんでいます。いいものを見つけたら「赤ちゃんにも見せたげる」と持ってきてくれたり



いいものがある所を教えてくれたり(ウキウキしてる表情がかわいいですよね!)



作ったお山をつぶすのが楽しいお友達の遊びを真似っこしたり。



バスを見に行ったりもしました。「ばいばーい」と手を振ると、バスの運転手さんやお客様も手を振ってくれて嬉しくなりますよ。




ひよこ組さんは、いっぱいハイハイができるようにと広げたマットのお山をヨイショと乗り越えてころり~ん。すべり台が大好きなうさぎ組さんはシュッ!ひよこ組さんもチャレンジしていますよ。





足型で作ったこいのぼりに目をつけました。どこにつけようかな~迷いながら目のシールを貼るお友達や、はがすのがおもしろくて何度も繰り返して、やっとできたこいのぼりには目がなかったり 笑






初めての絵の具遊び。ポンポンと色が付くのが不思議そう。手のひらにもつけてお顔にもぬりぬり。カメラを向けるとニカッ!と笑って見せてくれました。お化粧したみたいね。





青梗菜の根元を使ってスタンプ遊び。ぎゅーっと押すと、〇〇の形!これで可愛らしいものを作りますよ。



相変わらず公園のカエルさんは人気者。



本物のカエルさんはちょっと怖かったようです。ぴょ~んと飛ぶから驚くよね。



「つのいちさん おったよ!」くま組さんにとって、カブトムシは『つのいちさん』なんです。カブトムシの幼虫がケースの端っこにいてよく見えました。蛹になるのは まだなのかな?図鑑を広げて調べました。

まだグッスリと昼寝ができず、長い時間の預かりでは疲れがでてしまい、仕事復帰に合わせて体調を崩すなんてことがよくあります。
時間がかけられるお子様には、なるべく時間をかけてゆっくりと慣らしてあげたいです。とはいえ、大丈夫なのかなと心配になるかもしれませんね。2週間もたてばずいぶんと慣れてくれました。あと少し、あと少しです。常に『子どもを真ん中に』と思っています。


入園 進級 おめでとう!!




今年度がにぎやかに始まりました!ママを探して泣いていたお友達も、公園に行くと泣き止んでニッコリと笑顔を見せてくれて、これからが楽しみになりました。ほら、初日とは思えないでしょ。手をつないで公園まで行ったんですよ!




砂場に集まって、くま組のお兄ちゃんとお姉ちゃんが優しく遊んでくれます。




「ほら!ありさんがいるよ」「お砂入れたげよか?」



ひよこ組さん達は桜の下で気持ちよく過ごしました。そのうち砂場の方までハイハイをして砂の感触も確かめています。





お部屋でも好きなおもちゃや遊びを見つけたようですよ!雨が降った金曜日はすべり台やマットでしっかり体を動かしてあそびました。




それから 足型もとりました。なんと!新しいお友達も足に絵の具がついても、だ~れも泣かずにできたんです!



自分でギュッと押さえて、ペタッ。大きな足になったね!





いっぱい遊んだのでおなかもぐ~っ。うさぎ組さんとひよこ組さんにとっては初めての給食の日の写真です。「おいしいね」と言いながら、しっかり給食も食べれました。




布遊びも大好きみたい。わらべ歌をうたうと、泣いていたお友達もじーっと聞いてくれたり、絵本を読んであげるとページをめくってくれたり、歌をうたうと手をパチパチしてくれたり。先生達もこれ好きかな?こっちはどうかな?子ども達の様子をみながらの1週間。




くま組さんはシールを出すと床に貼ったテープにペタペタ。それを見たうさぎ組さんも真似っこしてペタペタ。くま組さんは、泣いているお友達のことを気にかけて、すっかりお兄ちゃんお姉ちゃんの顔を見せてくれています。

入園進級からの1週間。子ども達も保護者の方も新しい環境になり、ドキドキだったでしょうし、少しお疲れもでるかもしれませんね。
慣らし保育の期間は、子ども達も保護者の方も新しい環境になれるため、そして、先生達も子ども達と遊びながら一人ひとりを知っていく大切な期間です。体調を崩しやすい期間でもあるので、無理はしないでくださいね。ゆ~ったりといきましょう。