2021年4月のあそび
お天気が良い1週間でしたね
太陽グループのお友達が絵本を読んでもらっています。集中してみていますね。こいのぼりのお話なんですよ。散歩で、大きなこいのぼりを見るのが嬉しくて。それで、こいのぼりを作ることにしました。
うさぎ組さんは、ヤクルトの容器に巻いてある両面テープに、紙をペタペタ。紙も切って用意してくれていたものです。ぎゅっ!ぎゅっ!両手を使って、かわいいのができそうね。
くま組さんは紙をちぎってみました。
長いのをペッタリと貼り付けてみたり、それぞれの個性がキラリ☆「できたよ~。およいでるわ」と泳がせて嬉しそうですね。いいのができたね!星グループさんは、かわいらしい足型のこいのぼりができました。
星グループさんは、初めての足型。スタンプの感触に慣れなくて、キョトンとしたり、え~んと泣いたり、一人ひとりの反応が違っていて、新たな一面がみれましたよ。
星グループさんも、保育園の生活リズムに慣れてきたようで、好きな玩具や、好きな場所、先生を見つけて探求心がムクムク。行動範囲が広がってきました!
お友達のしていることが気になって、真似っこしてみたり、お世話をしたりしています。少し大きくなったら、相手にも、自分と同じ気持ちがあることを知っていきます。それまでは玩具の取り合いや、場所の奪い合いなんて場面も見られます。仲良くできていないわけではないんですよ。成長の段階だね!と、楽しみに見守っていてあげたいですね。
今週は、とにかく暑かった!来週もそんな日が増えるかな?
今週ももりだくさん!
くま組さんは、おやつに、自分でおにぎりを作りました。「コーンがはいってるわ」楽しそうな笑顔が印象的☆
くま組さん、何してるのかな?気になりながらも、大きなお口でぱっくん♪いっぱい遊んで、いっぱい食べて、いっぱい寝て、そして新入園児さんは安心して過ごし始めた今週の様子をお伝えしますね。
暖かくなってきて、虫さんを見つけやすくなりましたね。ダンゴムシさんコロコロ。興味津々のこの目が大好き。
農園では、真っ赤なイチゴを見つける事ができました。
太陽グループさんは絵の具遊び。大胆にぬたくり遊びができるところはさすがです。星グループさんも、スタンプ台でペッタンと、足型をとっています。絵の具の感触や、砂、泥んこなどの感触に慣れていないお友達は、困ったお顔で先生に「気持ち悪いよ~」を伝えてくれます。ひとつ、感触を覚えたね♪と嬉しくなりますね。
お部屋の中でも、好きな玩具や気になるものを指差しして、先生と目を合わせて伝えてくれています。先週まで「え~ん え~ん」と泣いて、先生にしがみついていたお友達も、行動範囲が広がり、どの先生にもニッコリ微笑んでくれるようになりました。先生達、キュンキュンです(笑)
お外では、レジャーシートを敷いて心地良い時間を過ごしました。砂を掴んでは、サラサラ~とこぼれる様子をじーっと見ている姿が、とてもかわいいです。
木の実や枝を集めて、自然物で遊ぶのが得意な子ども達。
小さな穴に詰め込んだり、ちぎったり、つついたりと、こうした遊びをたくさんしながら、手首や指先をうまく使えるようになるんですよね。
誰かが作っていた素敵な物を見つけて、さっそく続きを楽しませてもらいました。公園に行くと、思いつかなかった遊びのアイデアがあっておもしろいですね。園生活に慣れてきて、行動が活発になりはじめました。転んだ時に手を付けない子どもが増えていると言われていますね。しっかり体を使って遊ぶ事で、体の上手な使い方を覚えていくので、安全に見守りながらも、いろんなチャレンジをさせてあげたいと思っています。
子ども達は、環境の変化や刺激をたくさん受けて、1週間過ごしています。週末、又、お休みができる日は、親子のスキンシップをたっぷりとって、心と身体の充電をしてあげてくださいね。また来週もいっぱいあそぼうね!
ちょうちょ!
さなぎが3つ。生きているかな、動かないね。昨年度のくま組さんが気にかけてくれていたこの虫かご。
ほら、チョウチョになりました♪みんながお昼寝している間に、チョウチョになってヒラヒラしているのを発見☆
みんな起きたら喜ぶだろうな…。
夕方散歩の前に、チョウチョさんを外に逃がしてあげることにしました。みんな真剣なお顔です。背筋がピン!としているのは気のせいかしら?笑
「ばいばーい」ヒラヒラ~ととんでいくチョウチョさんをみんなで見送りました。またお散歩のどこかで会えるといいね。
新年度が始まりました
4月1日、お友達12名を迎え新年度が始まりました。太陽グループ(2歳児、1歳児混合クラス)は、プランターのえんどう豆を収穫したり、農園にでかけました。農園のチューリップや、イチゴもお花が咲いていて、「みんなよく来たね」と迎えてくれました。
それにね、えんどう豆の皮むきのお手伝いもしてくれました。給食の先生達も大助かりです♪ありがとうね。
新入園児さんは初日からぐるっと散歩へ。お顔いっぱいに涙と鼻水で、ママを探して泣いているお友達も、外の空気に触れると気持ちが少しかわるようで、泣き止んで辺りをキョロキョロ。「いってらっしゃ~い」と手を振ると、振りかえしてくれたりします。
公園につくと、レジャーシートを敷いて、お花見気分。くま組のお友達も、「赤ちゃんがどうかな~と思ってな」なんて言いながら、靴を脱いで仲間入りしてくれます。
申田公園は桜が満開で、花びらいっぱい集めてひらひらひら~♪きれいだね!!
新しいお友達のことが大好きで、一緒に遊ぶのが嬉しくって嬉しくって。
スコップをうまく使って、バケツに移しかえてみたり、ズボンにもジャ~ッとかけてみたり。大きなお山も作ったよ。
お部屋でも、おいしそうなジュースと果物を並べてパーティーかな?楽しそうね。
新入園児ちゃん達も、先生達のお顔を覚えてくれたみたいです。好きな遊びを見つけて笑顔が見られるようになりましたよ。
朝のおやつや給食を、モグモグ食べてにっこり。「うちの子は慣らし保育がすすんでいないけれど大丈夫かしら…」そんなママもいらっしゃるかもしれませんね。慣らし保育は、初めて親の元を離れる子どもたちのために、そして子どもを預ける保護者の方のために、少しずつ、保育士や園での生活に慣れていってもらう期間です。慣れるまでは人それぞれ。安心してくださいね。些細な事でも不安に思った時は、保育士にお話してくださいね。
パパも、ママも、子ども達、先生達と一緒に、きらきら保育園南武庫之荘園での園生活を楽しんでくださいね。