こどもとの関わり
タイトルの通り、子どもとの関わりとは・・・どうしたら?
と思う事はないですか?
子どもは、生活の全て・経験・学び(学業)を
支えてもらい、育ててもらわないと一人では生きてはいけないですよね。
何十年と支え育てる。
とっても幸せな時間ですが、苦労も悩みも伴います。
子どもは、「親の所有物」ではないんです。
支え、育ててもらわないと生きてはいけないですが
「命」を授けてもらい誕生した瞬間から
「一人の子」なんです。
子どもだから、何でも許されるのでは決してないです。
みんな「子」ですから
意思もあり感情もあります。
親の感情・大人都合で子どもと過ごしていませんか?
自分が焦ると子どもに伝わります。
イライラすると子どもも、イライラします。
成長すると、子どもが親を試す行動も年齢と共にします。
そんな時、どう子どもと向き合いますか?
「うるさい」
「今忙しい」
「後にして」
「携帯見といて」
「お菓子食べてて」
など無意識にしていないですか?
子どもは、携帯を求めてますか?
お菓子が本当に食べたいのかな?
確かに便利なアイテムですよね。それにたより子どもと
向き会うことを忘れると、子どものメッセージはどこにいくのでしょうか?
心の愛情バケツは溢れても、溢れても良いんです。
バケツの中が少ないと子どもの可能性がいっぱいのきらきら光る引き出しが
出てこなくなります。
保育士も同じなんですよ。
子どもにとっては親の次に関わる時間が長いのが保育士
何でもよいでは許されません。
きちんと子ども、一人ひとりと向き合い時間を大切にする
行動ひつととっても子どもからすると、はじめて目にすることが沢山
大切な大切な子ども達と毎日か関われることに感謝して過ごしていかなければならない
と思います。
毎日忙しいと思います。
子どもの成長はほんとにあっという間に過ぎ去ります。
子どもからの、メッセージみてくださいね。
どうか、悩んだ時には一言声を掛けてくださいね。
一緒に悩み、考えていきたいと思います。