今日は節分の行事、豆まきをしました。
「節分」てなあに？　
節分について紙芝居を見た後は、各クラス製作したお面を見せあいっこしました。
どのクラスも個性豊か！月齢に合わせた制作で一つ一つの作品に成長を感じます。

さあ！そんな素敵なお面をつけてまずは豆まきの練習。
「おには～そと！」「えい！」なんて声を出しながら投げる子・せっせと豆入れに豆を拾って入れる子。
そこも月齢によって違いがみられ、側で見ていてほっこりとした気持ちになりました。

；ドンドンドン：　と非常口から聞こえる鈍い音・・・チラッと窓から顔を出す赤鬼さんが・・・
「ぎゃ～！！」と泣き叫ぶお友だちを見てドキドキが伝染する子ども達。
その後は・・・保育者の腕にしがみつき、鬼さんにさらわれそうになるのを必死で阻止したり、イヤイヤ～と地団駄を踏んだり。

でもね、泣き叫ぶお友だちだけではありませんでしたよ。
ヒーローがいたんです😊　くま組のお友だちの中にね。
泣きながらも一生懸命豆を投げ、鬼と戦う勇敢な姿に思わずウルっときてしまいました。
そして、もう一人のヒーロー😊
小さいお友だちが泣き叫び保育者の胸に飛びついてきました。保育者の膝に座っていたヒーロー！
自分も怖いのに小さいお友だちの肩をギュっと抱き寄せる優しくも頼もしい姿に感動しました。

みんなの中にいる「泣き虫鬼」「おこりんぼ鬼」「いやいや鬼」
もうやっつけたから大丈夫よね😊

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