今日は、うさぎ組さんが給食の食材から小松菜をチョイスし、
食育の一環として、小松菜を手でちぎることにチャレンジしました。
食べ慣れている食材ですが、実際に手で触れ匂いを嗅いだりすることは
きっと初めてではないかな・・・
お調理のめぐみ先生が、子ども達の目の前に小松菜を置いて子ども達と一緒にちぎったり
鼻の近くでにおいをかいだり・・・お手伝いが大好きな子ども達。
「よいしょ」「んん・・」なんて言いながらちぎっていましたよ。
葉の方はちぎりやすかったのですが、ジクの部分はちょっぴりかたくて、それでも一生懸命
ちぎろうとする姿が微笑ましかったですよ😊

ちぎった小松菜は、その後お調理の先生が本日の献立 スケトウダラの胡麻煮の中に
入れて炊いてくれました。
子ども達も、もりもり完食してましたよ。

今度はどんな食材に触れれるかな~。